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AGAとは
AGAは、思春期以降に始まり、前頭部や頭頂部の髪が徐々に薄くなる病気のことです。
男性ホルモンの一種であるテストステロンが酵素により変化したDHT(ジヒドロテストステロン)によりAGAが引き起こされると言われています。
内服薬によるAGA治療ではテストステロンからDHTを生成させる酵素の働きを抑える薬を処方します。発毛効果のあるミノキシジルもお取り扱いしております。
未承認医薬品等
この治療で使用される薬品は薬機法上の承認を得ていない未承認医療機器(異なる目的)を使用した自由診療です。
入手経路等
この治療で使用される医療機器は、薬機法に基づき医師の判断により当院で国内正規代理店を通して購入しております。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、厚生労働省HPをご確認ください。
国内の承認医薬品等の有無
フィナステリドがAGAの治療薬として厚生労働省に承認されています。
諸外国における安全性等に係る情報
諸外国で重篤な安全情報の報告はありません。
副作用について
<デュタステリド>
Ⅰ型・Ⅱ型5α-還元酵素の両方を阻害するため、性欲低下および勃起不全・肝機能障害などの副作用が生じやすいと言われています。そのため、使用中に副作用と感じる症状があればすぐに医師へご相談ください。
<ミノキシジル>
初期脱毛、多毛( 髪の毛以外の産毛増加 )、血圧低下( 元々は、血圧を下げるお薬として開発されているため )胸痛、息切れ、うっ血性心疾患、呼吸困難、むくみなど