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メディカルダイエット
GLP-1とは
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GLP-1とは
GLP-1製剤は、体内で自然に分泌されるGLP-1ホルモンの働きを強化する薬剤です。主な作用として、膵臓でのインスリン分泌促進、血糖値が高い際のグルカゴン分泌抑制、胃の動きの緩和、脳の満腹中枢への働きかけがあります。これらの効果により、食欲が抑制され、少量の食事で満足感が得られ、過剰な摂食を防ぎます。また、基礎代謝の向上や脂肪分解の促進も期待できます。GLP-1製剤を用いたダイエットは、厳しい食事制限や激しい運動なしで効果が得られるため、比較的ストレスの少ない減量方法として注目されています
※診察内容
未承認薬による自由診療となります.
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります.
※主な副作用
吐き気や嘔吐,低血糖,多尿,膀胱炎,胃消化器症状,便秘,膵炎などを引き起こす可能性があります.
※入手経路等
国内販売代理店経由で入手し,正規品を取り扱っております.
※国内の承認医薬品の有無の明示
肥満症について国内承認薬品はサノレックスがあります.
※諸外国における安全性に関する情報
オゼンピックやリベルサスと同じ有効成分セマグルチドによる抗肥満薬WEGOVYはFDAやEMAにて肥満症治療薬として承認されております.
こんなお悩みありませんか?
01
運動が苦手で
継続しない
02
食事量が多く
常に間食している
03
楽して
痩せたい!
04
自分に合うか
副作用が気になる
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当院での処方
01
食事量を抑えることができるお薬を処方
02
定期配送なく,欲しい分だけ都度処方
03
安心のお試し10日分や1本から処方可能
04
医師にいつでも相談できる
マンジャロ( ダイエット注射薬)
7日 1本 2.5mg ¥4,660 / 5.0mg ¥7,200 / 7.5mg ¥9,980
1ヶ月 4本 2.5mg ¥18,640 / 5.0mg ¥28,800 / 7.5mg ¥39,920
(税込)
当院で処方するのは,マンジャロ2.5mgと5.0mg, 7.5mgの注射薬です。経験がない方は2.5mgから開始とさせていただいております。
マンジャロは週1回、専用ペンで皮下注射します。2.5mgから開始し、4週間ごとに増量可能です。注射は腹部か太ももに行い、部位を変えます。副作用に注意し、低血糖症状や急性膵炎の兆候が現れたらご連絡ください。
使用開始後1ヶ月程度を目安に効果を確認し
5.0mgへの増量を一緒に検討していきましょう
10mg, 12.5mg, 15mgもありますが副作用が出やすくなるため当院では採用しておりません
2.5mgと5.0mg, 7.5mgの同時処方も行っておりますので
お気軽にご相談ください
保管は冷蔵庫(2~8度)で行ってください。
クール宅急便での配送(¥1,100)となります。



リベルサス(ダイエット内服薬)
10日分 3mg ¥2,500 / 7mg ¥5,000
30日分 3mg ¥7,500 / 7mg ¥15,000
(税込)
当院で処方するのは,リベルサス3mgと7mgです
内服経験がない方は
3mgから開始とさせていただいております
内服開始後1ヶ月程度を目安に効果を確認し
7mgへの増量を一緒に検討していきましょう
14mgもありますが副作用が出やすくなるため
当院では採用しておりません
3mgと7mgの同時処方も行っておりますので
お気軽にご相談ください


ビグアナイド薬とは

ビグアナイド薬とは?
ビグアナイド薬(代表例:メトホルミン)は、元々糖尿病の治療薬として広く使われてきましたが、最近はダイエットの補助薬としても注目されています。では、なぜ「痩せ薬」として使われるのか?
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肝臓での糖の新生を抑える
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肝臓が新しく作り出すブドウ糖(糖新生)を抑制し、空腹時や食後の血糖値上昇を防ぎます。
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筋肉や脂肪組織で糖の利用を促進
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筋肉などでブドウ糖の取り込み効率が良くなり、インスリンの効き(インスリン感受性)が上がります。
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脂肪の燃焼・蓄積の抑制
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「AMPキナーゼ(AMPK)」という酵素を活性化して脂肪をエネルギーとして使いやすくし、脂肪肝や内臓脂肪の蓄積を防ぐ働きも認められています。
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食欲抑制作用もある
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血糖値が安定することで、食欲がコントロールしやすくなる、といった副次的な効果も注目されています。
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こうした複数の作用によって「太りにくく・痩せやすい体質」作りの土台になるため、医学的にもダイエットの補助薬として使われることがあります。
※診察内容
未承認薬による自由診療となります.
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります
※主な副作用
副作用としては、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの消化器症状のほか、まれに乳酸アシドーシスといった重篤な副作用が報告されています。
※入手経路等
国内販売代理店経由で入手し,正規品を取り扱っております
※諸外国における安全性に関する情報
メトホルミンは、1994年12月29日にアメリカ食品医薬品局(FDA)により2型糖尿病治療薬として承認され、現在も諸外国において広く使用されています
メトホルミン(体質改善内服薬)
250㎎ 60錠 2,220円/1ヶ月
500㎎ 60錠 2,440円/1ヶ月
(税込)
当院で処方するのは,メトホルミン250㎎と500㎎です。初回は250㎎から開始して用量をあげることをおすすめしています。1日2錠、朝晩。
メトホルミンはリベルサスやマンジャロに比べて副作用が少なく、筋肉が減りにくい点がメリットです。定期・長期的な内服が可能で、脂肪燃焼と糖代謝改善によるゆるやかな体重減少で長期的な健康維持に向いています。


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